団体インタビュー
はじめまして、とびら文庫です。
とびら文庫 田邉恵子さん
あなたには、“お気に入り”と呼べる場所がありますか。自宅・公園・カフェ・美容院・図書館・居酒屋さん……。沈んだ気分を上げてくれたり、逆に落ち着かせてくれたり、自分をリ セットしてくれる場所。そんな場所がたくさんある人は幸せかもしれません。
自宅の一部を本と人が集う場所として開放した人がいます。
本と人、人と人がつながるこの素敵な空間の名は「とびら文庫」。店主の田邉恵子さんです。
なくせ!空きビニールハウス
田淵仁詩さん(北山田生産組合長) 田渕竹男さん(北山田畑地土地改良区理事長) 木村由紀夫さん(湖南中央園芸組合長)
場所や季節によって豊かな表情を見せてくれるのも草津の魅力です。その一つが北山田のビニールハウス群。近畿最大となる2000棟ものビニールハウスが立ち並ぶ様は、まさに壮観。さながら “銀の波”です。
今、このビニールハウスの中で変化が起きているのだとか。小さな変化に気づき、動き出した人たちがいます。北山田の農業を担う3組織のリーダーさんに、北山田ビニールハウス群の“今”そして“これから”について聞きました。
“急がば回れ”的 夢のかなえ方
中間水路とびわ湖まもり隊 伊庭健治さん 中島美徳さん 西村貴充さん
まずは、なぞなぞから。「おおきなくちで ゴミばかりたべているもの な〜んだ?」。…そう、ゴミ箱です。ではもう一問。次は少し難しいかも。「みんなが捨てるために買うものって、なあに?」………わかったあなたは、さすが!です。 答えは、ゴミ袋です。
近江八景のひとつ「矢橋の帰帆」の地では月に一度、ゴミ袋やゴミばさみを手に湖岸のゴミを拾う人たちに出会います。でも、どうやら拾っているのはゴミだけではなさそ...
さぁ、ごはんにしましょ
たすけ愛隊「ママの手」 金川美鈴さん
今日も老上西まちづくりセンターの調理室は賑やか。カッコいい~エプロンとキャップでビシッと決めた女性たちが所狭しと動いています。
そう。今日は毎月のお楽しみ「おいにぃずカフェ」。主催者する「たすけ愛隊ママの手」の面々がランチの準備に追われています。
子どもの笑顔だけはボロ儲け
ダガシカシオテラ 店長 山村卓也さん
遠足の前の日、駄菓子屋さんで300円を握りながら、何度も計算しておやつを選ぶ。「遠足のおやつは300円までルール」を経験した誰もが覚えている懐かしい一場面です。
そう駄菓子は今でも子どもたちに大人気。今も昔も子どもたちの強い味方なんです。
そんな駄菓子で地域づくりに取り組むユニークな活動があります。
その名もダガシカシオテラ。さぁ、開店です。