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伸展 |
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「過ぎ去ってしまう銅像(2)」 市役所回りでかくれんぼ
後ろの建物は、滋賀県の南部振興局です。ということは、この銅像は市役所前にあります。前に紹介した、「となりのベンチにどうぞ」の斜め前にあるのですが、これもたぶん過ぎ去ってしまう銅像のひとつでしょう。
何故か、という市役所と南部振興局の駐車場の入り口にあり、この前に来ても「駐車場が空いてるか」ということばかり気になるのですね。おまけに、徒歩で振興局から市役所に移る動線に入っていないのです。
通りに面しているのに、市役所周辺に住んでいる人もあまり知らないこの銅像、「伸展」といいます。希望に向かって伸びる若い女性の像で、女性の永遠の姿を現しているということです。
ところで、以前市役所の周辺の銅像は6体というお話をしましたが、実はもう3体見つけてしまいました。ここで紹介している「街角・ほっと事業」の銅像は4体です。復習するととなり+伸展+薫風+あゆみです。(既に紹介済み)でも、そのほかにあと残り5体あるのです。
市役所回りには全部で9体の銅像がかくれんぼしています。です。さて、草津市民のみなさん、市役所へ行かれたことのあるみなさんへの挑戦状です。あと5体のうち、1体でもわかれば、コメント下さい。
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~銅像の基礎情報~ |
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作品名 |
伸展 |
作者名 |
高崎敏和 |
作製年 |
平成3年 |
住所 |
南部振興局前 |
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