昭和の大合併
昭和28年(1953)から始まる「昭和の大合併」により昭和29年10月15日、草津市が誕生しました。当初、県の合併案により草津町と志津・老上・山田・笠縫の4町による新町をめざしましたが、人口3万人以上で市制施行となることから常盤村への合併賛成を求め、県下6番目の市が生まれます。
開庁式の日には町中に市制祝歌が流れ、学童の旗行列、空には各新聞社の飛行機が飛び交ったといいます。
開庁式の日には町中に市制祝歌が流れ、学童の旗行列、空には各新聞社の飛行機が飛び交ったといいます。
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