矢橋帰帆島で初の花火大会
7. 矢橋港跡
歌川(安藤)広重の浮世絵、近江八景のひとつには「矢橋の帰帆」がある。江戸時代、1時間かけて対岸の大津港を行き来したといわれ、樹齢250年の草津市の名木のイチョウは湖上の舟から目印になった。昭和61年に整備された遺跡公園には発掘された石積突堤と常夜灯・護岸の石垣がある。残念ながら常夜灯の松は現在枯れてしまった。
歌川(安藤)広重の浮世絵、近江八景のひとつには「矢橋の帰帆」がある。江戸時代、1時間かけて対岸の大津港を行き来したといわれ、樹齢250年の草津市の名木のイチョウは湖上の舟から目印になった。昭和61年に整備された遺跡公園には発掘された石積突堤と常夜灯・護岸の石垣がある。残念ながら常夜灯の松は現在枯れてしまった。
このできごとのあなたの思い出を募集 |
思い出投稿 |