草津市桜憲章 制定
旧草津川堤防の桜並木は今も市民の目を楽しませてくれます。平成18(2006)年には桜並木を活かしたまちづくりを進めようと、草津市民の目指す姿と桜への思いを重ね合わせた「草津市桜憲章」が制定されました。
草津市桜憲章
わたくしたち草津市民は、美しい郷土を愛し、未来へ発展していくために、桜憲章を制定します。 花びらが集まって桜の花となるように、多くの力を合わせて実践します。
一.桜を愛するように、すべての自然と人、伝統を愛し、生きる喜びにあふれた、美しいまちをつくります。
一.桜を育てるように、大きな慈しみをもって次の世代を育て、磨かれた心と体で、暖かなぬくもりのあるまちをつくります。
一.桜を創りだしたように、未来を創り、自由な発想で、人の行き交うまちをつくります。
愛し、育て、創りだす力を発揮するために、互いの違いを認め合い、尊重する豊かな心を保ちます。
そして、桜が咲き誇るまちがいつまでも続くように、全世界の平和を祈ります。
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