琵琶湖の逆水 草津用水
びわ湖の豊富な水をポンプで揚水し、市域の田畑に農業用水を供給する草津用水土地改良事業が昭和35(1960)年9月の着工以来、12年をかけ昭和47年2月に完成します。
矢橋町の第1段階揚水機場で毎秒5.3トンの水をくみ上げ、直径1.5m管から50㎝の幹線水路を通して各支線に配水します。幹線水路の延長は18.6㎞にもおよびました。
矢橋町の第1段階揚水機場で毎秒5.3トンの水をくみ上げ、直径1.5m管から50㎝の幹線水路を通して各支線に配水します。幹線水路の延長は18.6㎞にもおよびました。
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