国鉄 東海道本線が電化
国鉄東海道本線の京都―米原間の電化が実現し、住民の念願だった煙の出ない列車が走ることとなりました。草津―京都間の所要時間は15分短縮し約25分に、草津市が都市化へと向かう大きな転換期になりました。試運転電車が初めて運行された日には沿線各駅で歓迎行事が行われました。草津駅では祝賀花火が打ち上げられ、草津ブラスバンドの演奏や試乗者には「姥が餅」がふるまわれました。
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