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まちサポくさつ (公財)草津市コミュニティ事業団

ひとまちキラリ(助成/活動賞)

これまでの採択・受賞

●令和6年
びわ湖まもり隊
[ 「ぼくたちわたしたちのびわ湖を守ろう大作戦」]
草津市矢橋帰帆島中間水路沿いの清掃活動。中間水路周辺の景観をきれいにし、ごみのポイ捨てや不法投棄をなくす活動
ダガシカシオテラ
[こどもとおとなをつなげるだがしやさん]
駄菓子を通じて子どもからシニア世代までの交流の場をつくり、子どもに関わる大人を増やすことで地域の見守りにつなげる
くさつdeぎょぎょ魚
[草津市内の河川生態調査]
市内の河川で子どもと魚取り、魚釣りによる自然体験や生態調査を行う
ぱたぱたふぁーむ
[「あずき」de「あんこ」]
立命館大学の学生と協働で環境にやさしい農法により小豆を栽培し、“食す”までの一連の過程を体験することで、日本食文化の食育にもつなげる
たすけ愛隊 ママの手
[季節の味と安心を届ける愛隊弁当]
手作り弁当(愛隊弁当)の配食を通じて、学区内の独居高齢者の孤立防止、地域とのつながりづくりを促進し、地域の見守り意識の向上を目指す
志津南芝桜プロジェクト
[ひと・まち・芝桜もキラリ!]
 地域住民の協力のもと芝桜植栽を広げ、地域の景観維持・美化だけでなく、育成や管理を通じた住民同士のつながりづくりを促進する
●令和5年
隣輪倶楽部 (笠縫学区)
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
 月1 回の見回り訪問でひとり暮らし高齢者の体調・安否確認に留まらず、庭木剪定・電球交換・ゴミ捨てから、台風など有事の際の避難所誘導まで、高齢者の生活に寄り添った活動
ワイガヤ歩こう会 (矢倉学区)
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
 入念な下見と資料作成の準備のもと、“歩くこと”に加え、“おしゃべりを楽しむ”視点にも重きを置くことで参加者のストレス解消を図り、心身の健康づくりを行う活動
NPO法人 琵琶湖ネット草津
[イキイキ活動賞 なるほど!市民活動賞部門]
 桜の木オーナー制度を創設し市民に草津川を「新たな憩いの空間」として提供されてきた功績と、河川の保全やフェスタの開催など、水と緑の大切さを感じさせてくれる活動
い香か -ikoka-
[学校に行きづらい子ども達が人との繋がりを持てる居場所作り]
学校に行きづらい子どもたちが安心して過ごせる居場所づくり

R5年度-活動予定

10月の「いこか」

近江の竹となかまたち
[竹林保護活動]
放置竹林の整備と不要な竹の再生・活用。地域の子どもたちと竹を使ったワークショップ

2023年5月1日:FMくさつに出演
明るい不登校@滋賀
[平日ひるまの子どもクッキング 「できた!」を増やして明るい不登校!]
不登校の子どもたちが料理を通じコミュニケーションを図る。保護者の交流会開催。

令和5年度-活動予定
一般社団法人異才ネットワーク
[不登校の子どもとその親の会~ワクワク~の開催]
不登校の親の会と不登校児童生徒の居場所づくり
青春歌声しゃぼん玉
[音楽で人と人がつながる街づくり]
音楽フェスや市民コンサートなど音楽交流イベントで人と人が出会いにぎわう街づくり
Bush Clover玉川
[本当にあった心温まるエピソード ~ミニ朗読劇~]
地域サロンで朗読劇を披露し、相談しやすい環境づくり。対象をひろげメニュー充実を図る
●令和4年
イキイキ体操大路 (大路区)
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
 13年にわたりイキイキ体操を通じて住民の健康を支えるばかりでなく、地域活動の参加へとつながる道すじをつくる。地域とのつながりやメンバー間の信頼関係の厚さで取り組みが広がる
O.G.C大塚団地グラウンドゴルフクラブ (矢倉学区)
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
 河川空間を手入れし地域の憩いの場として活用するだけでなく、スポーツ交流や防災訓練など、常に地域住民のつながりづくりに空間を活かす「協働のまちづくり」の取り組み
α工房「くさつ」
[イキイキ活動賞 なるほど!市民活動賞部門]
 生活の一場面で自助具を必要とする人の気持ちに寄り添い、その人の状況や事情に合わせたオンリーワンの自助具をつくる活動。自助具製作で磨いた技術で地域の多様な要望にも真摯に応じる
スマイルリング
[手編みパッドで心と社会のきずなを育む]
【はじめのいっぽ部門】
 マジックリング(乳がん手術をされた方の乳房パッド)の作成会や乳がんセミナーを開催する中で、参加者がピンクリボンアドバイザーから正しい知識と情報を共有し、健康でやさしい社会環境を育む土台作りを行う。
ぱたぱたふぁーむ
[体験農園ぱたぱたふぁーむ]
【はじめのいっぽ部門】
 利用者が手ぶらでも野菜作りを楽しめる体験農園「ぱたぱたふぁーむ」を市西矢倉に開園。農業初心者でも安心して体験できるように必要な情報・農具・有機肥料も準備し、全面的にサポート。
学び床
[まちとつながるプロジェクト(シェア屋台を通じて)]
【はじめのいっぽ】
 屋台をシェアして「つながる本棚」「コーヒースタンド」「文通形式のお悩み相談ポスト」など特技や興味を活かしながら多様なコミュニティを広げていく。
まちのコミュニティハブ ツナグ
[産前産後の子育て支援事業]
【そのさきいっぽ部門】
 産前から産後の暮らしを考え、つながりづくりのためのイベントを企画・運営し、ママによるママのための地域でつながるコミュティづくりの機会を提供する。
JAGUARの部屋
[学校に行きづらい小中学生のフリースペース]
【そのさきいっぽ部門】
 学校に行きづらい小中学生と保護者が家以外の場所で家族以外の人と過ごす居場所を開室。今後は、外出が困難な対象者ともつながるためにリーフレットやHPを活用して情報の発信・周知の強化と不登校への理解を広めるための講演会や茶話会を実施する。

R5-チラシ
●令和3年
志那中町誌編さん委員会
[志那中町誌編さん事業・公開講演会]
完成後の町誌をもとに「歴史」と「文化・生活」をテーマにした公開講演会を開催
えむけーらぼ南草津(MKLab 南草津)
[3Dプリント技能者の育成による自助具の製作と子どもたちの未来のモノづくりを応援]
3Dプリント技能者を育成しながら高齢者や障がい者の自助具を製作。
子ども向け3D CADのプログラミング指導も行う。
草津てるてるクラブ
[草津ログハウス遊・学・SOU 新しい里山ネットワークづくり]
農業・自然体験や疑似体験ツール「草津ログハウス」を使って「ヒト・モノ・コト」をつなぐ
音と花と人と
[第6回、第7回「音と花と人と」の集い]
心の障がいや発達障がいの当事者や家族が講演会・座談会・音楽・園芸を通じてつながるための集いを開催
酒味湯の会
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
 美化活動・地域行事の手伝い・子どもとのふれあい・地場特産の復活プロジェクトなど地域でオールマイティに取り組む地元愛あふれる活動
宅老所 あおばなの家
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
 「80歳になればあおばなに」と地元住民に深く浸透し、利用者とスタッフがそれぞれ役割を担い、全員で運営していくサロンスタイルの活動
志津南環境美化ボランティアの会
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
 まちの緑化空間・高齢者宅の緑の手入れを空き家にまで広げ、空き家対策だけでなく、自治会・企業・学校と連携し、まちの価値を上げる活動
拡大写本 てくてく草津
[イキイキ活動賞 なるほど!市民活動賞部門]
 弱視の子どもたちに向けた拡大教科書づくりのノウハウを活かし、高齢者などにも読みやすい拡大写本づくり。地道で丁寧な作業を積み重ね、高度な専門性をもつ活動
●令和2年
JAGUARの部屋
[学校に行きづらい小中学生のリフレッシュ広場]
不登校・学校に行きづらい小中学生が自由に過ごせる場づくり

R5-チラシ
将太郎クラブ
[~草津市を第二の将棋の街に!~]
立命館大学将棋研究会が地域と連携して子どもたちを対象に将棋教室を運営。プロ棋士を招いてのイベントも開催。
キラリ☆ウィンドポップス
[青少年とともにつくろう! 生の音楽があふれる草津を]
ポップスに精通する市民演奏家を集めスーパー吹奏楽団を結成。市内中高の吹奏楽部でミニコンサート、合同練習を行い、中高生のポップス演奏の技術を高める。

※採択時の名前は「キラリ・ポップス・ウィンズ」
NPO草津手をつなぐ育成会「よかサポ」
[HUG-HUG(はぐ-はぐ)~障がい児の余暇や将来、みんなでかんがえよう~]
障がいのある幼児・学齢期、対象児のいる家族の余暇をサポートするための学習会やワークショップなどを開催する。
鳩が森 麺の会
[地域ボランティア活動と模擬店出店 災害時避難所となる中学校で生徒らに食育授業うどん作りを指導する]
市内各自治会でのうどん作り講習会や災害時に避難所となる中学校で生徒にうどん教室を開催
ホッとサロン ひだまり
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
地元の高齢者サロンとしてだけでなくスタッフ自身の居場所や住民同士のつながりづくりとして、20年間にわたり継続してきた活動。
サプライズ クックス(南笠東学区 笠山)
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
「男の料理教室」の先駆けとして16年間にわたり活動を継続し、食を通じて地域を盛り上げ、人と人をつないできた活動。
みどり会(笠縫東学区 川原)
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
幹線道路の計画に対して地域住民の声を届け、完成後は道路愛護活動を行うなど「市民運動から市民活動へ」の転換を図り、行政との協働関係を築いてきた活動。
●令和1年
Code for Kusatsu
[街歩きでつくる草津マップ:OSM (オープンストリートマップ)の普及活動]
 地域へのマッピングパーティー(地図づくり)を通して、地域の良さを発見し、誇りを醸成する。マップの活用とマッパー(デジタル地図を作成する人)の育成等を行う活動。
特定非営利活動法人しがいち防災研究所
[消防士OBたちと「楽しく本気の防災訓練」を !!]
 消防士OBを中心とするメンバーが経験や技能を活かして、防災教育プログラムや防災訓練手法等を作成し、防災力を高め、地域社会の支援を行う活動。
まちの保健室「ちむちむ」
[「まちの保健室」プロジェクト~いつでもどこでも学べる場を~]
 毎週1回程度「まちの保健室」を開設するとともに、年に数回、
思春期講座や映画会などを開催する。思春期の子どもたちのからだやこころの悩みに寄り添う活動。

R5チラシ
駒っ子の会 (笠縫東学区 駒井沢)
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
コミュニケーションが難しいと言われる、従来からの住宅地と新興住宅地が混在する地域で、子どもの見守り活動や野菜市など様々な活動を展開しながら、エリアや世代を超えた住民同士のコミュニケーションを図る。
ボランティアグループ「泉」 (志津南学区 若草)
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
独り暮らしや日中独居の高齢者の引きこもりを地域全体の問題と受け止め、食事会やバスツアーを長年にわたり実施。民生委員と連携し、対象高齢者の把握や、招待状を一人ひとりに手渡しするなど、高齢者への目配りと心配りが行き届いた活動を展開。
環境ボランティア 草津湖岸コハクチョウを愛する会
[イキイキ活動賞 「なるほど!市民活動」部門]
冬、厳しい寒さの琵琶湖岸で約20年もの長きにわたり水鳥の観察を実施。コハクチョウの個体識別や水鳥飛来の実数把握など専門家顔負けの調査を市民の手で行い、琵琶湖の環境、生態系、魅力を守り続ける。釣り人と共に湖岸清掃も行う。
●平成30年
読書グループ松葉会
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
常盤の子どもたちへの本の読み聞かせや地元の民話を語り継ぐ活動に取り組む。昨年には常盤の民話集「ふるさとのかおり(復刻版)」を発行。昭和25年から始まった68年間にも及ぶ活動には親子二代にわたる方もある。
あゆみの会(出屋敷団地)
[イキイキ活動賞 いいね!地元の力部門]
不法投棄が絶えなかった場所を、地域住民自らの手で憩いと出会いの緑の空間へと生まれ変わらせた。清掃、草刈り、花づくり等、コツコツとたゆまぬ努力を続け、不法投棄の防止、地域のコミュニティづくり、防犯面での効果も発揮している。
草津市環境・福祉推進グループ 草津ほほえみの会
[イキイキ活動賞 「なるほど!市民活動」部門]
歩道の花壇の水やり、犬のフンの掃除、病院への送迎と院内案内、献血の呼びかけ、学童の手伝い、家庭ごみの堆肥化など環境から福祉まで多岐にわたるボランティア活動を27年にわたり地道に継続。
spring
[伝統の美と笑顔を写そう]
草津に在住、在学、在勤する障がいのある人に、着物を着る楽しみを味わってもらう。ステキな着物を身にまとい、本人だけでなく家族にも笑顔になってもらう活動。
CH北山ヘアカット研修会 滋賀支部
[カットでコミュニケーション]
障がいや高齢等、諸事情のため美容室や理容室に行けない家族を身内でカットしてあげたい方に、安全で短時間でできるヘアカット方法をプロが教える活動。
●平成29年
草津市精神障害者家族会 ひまわりの会
[イキイキ活動賞 「なるほど!市民活動」部門]
知的障害、身体障害に比べ、社会的なケアが整っていないといわれる精神障害に対する理解と支援・課題の社会化を目指す活動を28年にわたり行っています。近年、お茶やお菓子で一息つきながら自由にゆったり過ごすためのサロン活動も始めました。
老上ふれあい農業合校
[イキイキ活動賞 「いいね!地元の力」部門]
学校週5日制の導入や少年犯罪の多発、地元になじみのない転入者の増加といった社会背景や地域課題を捉え、休耕田・放棄田を活用し、18年にわたり子どもたちの農業体験や世代を超えたつながりを育んでいます。
ひばりサロン
[イキイキ活動賞 「いいね!地元の力」部門]
高齢者サロンを11年にわたり開催しています。ボランティアスタッフ自身も自ら雛人形に扮したり、演劇をしたりと毎回若々しい発想・手づくりの工夫をこらし、元気で楽しんでいます。
(特活) アイ・コラボレーション       【連携・協力部門】
[パラスポーツ体験会]
2020年には東京オリンピック・パラリンピックが、滋賀県では2024年に国民体育大会・全国障害者スポーツ大会も開催されることから、市民レベルでも障害者スポーツへの理解と浸透を図っていきます。スポーツを切り口に選手たちとのふれあいから、街には多くの障害者がいることへの気づきになるでしょう。
南草津マンション防災委員会
[つながろう★安心しよう★マンション防災]
防災イベントの内容で、地域の団体や企業とコラボレーションした企画を適度に盛り込むことで、助成終了後も応援し合える関係を作ります。地域社会で孤立しないマンション同士のコミュニティの形成をめざします。
草津の元気と自慢土産つくり隊
[帰省で自慢できる!草津のお土産を作ろう ~子育て世代が発信~]
草津にこだわり、草津産食材や歴史背景を踏まえ、みんなが関わって作った土産を購入しやすい方法で展開することをめざし、子どもたち世代も含めて各地で草津をPRします。もっと草津が好きになっていくことを目的に活動します。
よもやま劇場
[劇場を、あなたの近くの公民館へ]
平均年齢70歳を超える素人演芸劇団。百歳のおばあちゃんを家庭で介護しながら企画・構成・演出・演技をやりきっています。そんな私たちの生き様こそ見ていただきたい。観る人が自らの無限の可能性に気づいたら、その人の何かが変わる!
●平成28年
志津南緑化ボランティアの会        【連携・協力部門】
[この先もずっと未来にわたり、住みたいまちへ!]
時間に余裕はあっても「町とのつながり方」がわからずにいるひきこもりの高齢者や手持無沙汰になっている定年退職者の地域参加を促すため、草刈りや木の剪定など「まちの緑の手入れ」を行います。
小野山 麺くいの会
[出不精の男性を引張り出そう うどん作り]
うどん作り体験を通じて、小学生親子・高齢者との交流や中高年男性が地域で活躍できる場を作ろうと始めました。女性は調理、男性はうどんを捏ねる力作業と得意なことを活かして地域の活性化に取組みます。
立命館大学JAZZ CLUB Σ Spirits Jazz Society 2015(2016)
[草津がSwingする町へ!]
草津市をJAZZで盛り上げます。地元高校の生徒たちと一緒に演奏し、学生が地域に根付く活動をしていきます。音楽を通じてまちがいっそうにぎやかになり、生徒たちに地域愛が生まれることを期待します。
●平成27年
びわこてらこや
[びわスポ☆]
スポーツを通して、幅広い年齢の子どもたちが交流し、子ども自身が生き生きと自分らしく輝ける場の提供や集団活動への興味の刺激、それに携わる私たちも魅力あるリーダーとして共に成長したいと思います。
ふるさと玉川民具を照らす会
[消えゆく民具の保存と伝承事業]
民具の整理、収集、データベース化を行い、次世代への継承や回想法を用いて高齢者への支援を行うと共に地域住民と子ども等、異世代間の交流を図ることでまちづくりにも貢献します。

コスモスの会
[子育てサロンコスモスの会]
育児中の母親たちが安心して集まることができ、情報の交換や相談の場所、地域住民同士の交流の場としてのサロンを開設したいと考えました。
●平成26年
湖南農業あおばなで染める会
[市の花「あおばな」の普及活動]
青花の歴史を絶やさず未来へ残すため、栽培技術の継承や青花製品の普及開発を行います。また、市民や小学生対象のあおばな染め教室を開催し、あおばなを身近に感じてもらえるような活動を行います。
老上西農業合校
[老上で農業をたのしもう]
子どもとボランティアが一諸に米や、野菜づくりなど農業活動をすることで、子どもが農業に興味をもち、また、大人も農業の大切さを学べるような場が必要だと感じました。新しい小学校ができることを契機に「農業合校」を設立したく、その準備のために活動したいと思います。
●平成25年
エコノボイス滋賀
[「まちキラ寄席」]
落語を通して草津宿場街の活性化、南草津との融合、素人噺家の裾野拡大を目指します。
志那町史編纂委員会
[郷土誌 「志那町のいまむかし」 発刊事業]
貴重な遺産を後世の子どもたちにしっかりと伝えることが必要であると考え、関係資料の収集や提供を受ける中で郷土史「志那町のいまむかし」を発刊しようとするものです。
おやじの会
[おやじと子どものふれあい]
地域住民同士の交流、特に普段は顔をあまり合わせない父親を中心とした交流を図りながら、子どもたちの健全な育成をサポートすることを目的とします。

●平成23年
ふるさと「矢倉」風景の記憶絵プロジェクト
[ふるさと「矢倉」風景の記憶絵を聞き取り、絵にする活動]
生活様式が大きく変わった過去50年間の生き方や知恵・体験をそこに住んでいた人から生の声で聞くことができるのは、超高齢社会になった今しかないと考えます。

玉川学区子育て応援団ネットワーク
[ママの笑顔で子は育つ~子育て応援ネットワークによるママのためのリフレッシュ事業~]
未就園児の親子が気軽に集い触れ合う交流の場を提供することで育児中の親の孤立化やその先にある児童虐待を防止したいと思います。

草の根劇場劇団「かいつぶり」
[小児病棟を朗読芝居で巡回]
病に苦しむ子どもたちの生活に色どりが添えられたらと思い立ち、これまでの劇団の活動を役に立て、県内の小児病棟、また障害を持つ方の施設に「朗読芝居」で巡回することを目的に始動に入りました。

●平成22年
天然自然社Seisui
[石けんづくりを通して人と環境にやさしいくらし]
自然素材を使った石けんを手づくりすることで、ひとりひとりが積極的に環境問題の意識を高め、人と環境にやさしいくらしを実践します。

草津にじのこ会
[発達に個性があり支援が必要な子どもの親の交流サークル]
草津市の療育教室で出会った人たちと会を立ち上げました。父親同士や祖父母・兄弟を含めた家族での交流や、自分の子に不安を持ちながら悩んでいる方なども参加できるようにしていけたらと思います。
朝鮮文化を考える会 チング
[ひびけ チャンゴ 淡海のさとへ]
朝鮮半島の民族楽器の演奏を通して朝鮮・韓国の伝統文化に親しむとともに人権と共生が大切にされる地域・社会づくりをめざし、輪を広げる発信を行います。

sympathy(シンパシー)
[「子どもがほっとできる空間」 「Lスペース」を作る活動]
「子どもがほっとできる空間」を提供し、子どもが本来持っている力を発揮できるように手助けし、その背後にいる大人たちとの関係を構築することで、豊かな地域社会の発展に繋げます。

西一まちづくりボランティア オアシス
[夜回り活動と配食サービス活動]
一人暮らしやご夫婦だけでお住まいの方々ためにお食事会や配食サービス活動を始めその方のご様子を伺い、お話を聞いたりします。

●平成21年
ルピナス
[環境と人に心地良い 自然派の輪を広げよう手仕事と自然派おやつの会]
家族の健康に役立つ調理法で、自然素材を用いておやつ等を手作りします。一人でも多くの方に伝え、自然派のネットワークを広げていきたいと活動しています。地域の自然育児サークルや食育を推進するグループとの連携も図り、合同イベントの企画など地域の活性化につなげる活動を行います。
みんなのゆうぎ会
[支え合い「障害者」から「照街者」への歩み]
ダウン症+難聴の子どもが、少しでも友達を増やせるように「みんなのゆうぎ会」を開催しています。子どもたちが社会の中で生きていく可能性を伝え、その力を引き出し、しっかりと社会の中で立つ姿が街・社会を照らす「灯」になってほしいと考えます。

ピースマムサークル
[働くママたちの情報交換会]
育児と家事と仕事の両立で悩むママたちの声を直接聞き、情報交換会を開催することで、癒しの時間を提供します。働くママたちのパワーや思いでまちのパワーUPをめざします。
菜の花
[草津の温もり]
社会的に弱い立場にある人たちの生活向上や物品販売支援を広げ、現状を理解してもらう場になることをめざしています。当事者同士だけでなく、施設では出会えなかった新しいネットワークを形成します。
里のえほんや ほたるぶくろ
[絵本と自然と親子のふれあいの場]
豊かな自然風景に囲まれた古民家を開放し、自然と触れ合いながら「絵本の読み聞かせ会」を実施します。子育て中の保護者だけでなく、様々な世代が共に語り合える居場所作りを考えています。
●平成20年
草津音訳グループ さざなみ
[すべての人に読書の喜びを-情報のノーマライゼーションを目指して-]
視覚に障害のある方々の目に代わって、視覚情報を音声にして伝える活動をしています。誰もが等しくいろいろな情報を得られるように、わたしたちの活動を広げていきたいと思います。
WITH
[音楽あふれる街♪草津~子どもたちへの贈り物~]
未来を担う草津の子どもたちのために音楽プログラムを開発します。ロビーコンサート、学校との連携授業、アウトリーチでの経験を活かし、アーティストと共に開発中のプログラムを草津の小学校や幼稚園にとどけていきます。
滋賀県立湖南農業高等学校
[草津あおばなによる商品開発]
あおばな粉入り(夏みかん)マーマレード・あおばな粉入りビスケット・あおばな粉入り米粉パンなどの商品の開発研究を行い、農産物即売会やJA草津祭においてモニター調査を実施します。
桜プロジェクト 「われら活動隊」
[『34年目のニュータウン』…いつまでも“活気ある、美しい町・エコタウン”をめざす]
世代を超え、地域を越えた連帯感のある、活性化された美しい町づくりをめざします。
南笠飛翔楽鼓隊
[輪☆太鼓ドン!(和太鼓で輪を広げよう!!)]
和太鼓を通じて親子の絆、仲間同士の交流を深め、楽鼓隊が同じ目標を持って練習することにより連帯感・達成感をともに感じることを目的としています。和太鼓を通じて感動を与え共感してもらうことで、まちづくり活動に貢献していきたいです。
●平成19年
灯心草舎
[知的に遊ぶ]
学術・芸術・文化等のイベント開催を通して知的に遊び、体感、心感しながら、なつかしい未来に向けて多くの人びとが集い、楽しんで行けるところであり、街の活性化につなげたいと思います。
土曜大工サロン
[誰でもできるボランティア]
特技を生かせて(未経験でも可)、住んでいる地域で日曜大工仕事や庭木の剪定、雑草の刈り取り等をすることにより、環境美化に努めながら仲間づくり、まちづくりに生きがいを見出します。
草津迷術会
[マジックで「夢・楽しさ・感動!」を]
高齢化社会での「楽しい生きがいづくり」と我々市民自らが「公共」の一部を担っていこうとする姿を市民の方々に見ていただき、同世代の方々に元気、勇気を提供します。地域の方々に「夢・楽しさ・感動!」を提供し、草津のまちづくりに少しでも貢献したいです。
●平成18年
草津でホタルを楽しむ会
[ホタルの可憐な光に出会い、地域の交流の輪を広げる]
草津の身近なところで、ホタルの幻想的な光を通し、地域や家庭に潤いと楽しみを伝え、世代を超えた交流の輪をつくります。地域の方々や、学校、行政との協働により自然や河川に親しみと愛着を深めて頂きたいと思っています。
マンポのとなり
[みんなの居場所作りと町の活性化]
"ふらっと誰もが立ち寄れる場の提供。
異年齢交流の場、図書文庫の貸し出し、部屋の貸し館利用、「ええもん市」開催"
N.W.G.C
[びわ湖にふれて、自然にやさしい人づくり、まちづくり]
大自然を慈しみ、大切に思う心を持った人間は、本当に人にもやさしくできると思います。心豊かで優しい人を琵琶湖の水辺に集わせたいと思います。
●平成17年
コミュニティー「ま~ハウス」
[]
人と人とのふれあいの中で地域住民の連帯感と、個人の存在感の再認識を行い次世代にむけて、心豊かに暮らしていけるようなまちづくりの一助となりたいです。
自主防災防犯研究会
[地域の防災防犯活動支援]
現実に見合った合理性を求め、熱意ある専門集団での支援の取り組みとして、地域に根ざした形式と方策とを編出して、次世代に引き継げるように考案し推進し定着を図っていくものです。
手作り紙芝居 滋賀ネット 「ぴょんた」
[草津市の住民、お年寄りや子ども達に手作り紙芝居を作って、夢と希望を与えるよう頑張っている「げんごろう」です]
手作り紙芝居を作る喜びを共有し、子ども達、高齢者の方々との触れ合いを通じて紙芝居の楽しさ、面白さを伝えるとともに地域とのコミュニケーションを深めます。また生涯学習の推進と深度化により紙芝居文化の継承を目指します。
●平成16年
WITH
[「音楽あふれる街」草津]
「古き良き伝統を大切にし、新しいものを受け入れる」草津のここちよさ,住みよさの中、音楽を通して人々が「出会い」「ふれあい」「わかちあう」まちづくりを目的として、『ロビーコンサート』を提案します。
草津点字グループ「あゆみ会」
[心のバリアフリーを目指し]
視覚障害者が社会参加する上での諸文章の点訳作業をする事により、より一層の活動に寄与出来る事を目的とし、次代を担う子ども達が福祉に対する心を少しでも育成出来る様、協力します。
アルカリマガジン
[草津をもっと熱くする]
草津市における学生の年間市場は約50億円にまで達しています。しかし、学生の主な消費活動は京都、大阪です。この年間50億円の内、少しでも多く草津市に落としてもらえるように、「情報の充実・整理」と「認知の拡大」を柱に活動します。
●平成15年
AI・AI
[]
障害者や子ども、お年寄りなど誰もが楽しめる手話ダンスの講座を開催し、手話ダンスを通じて交流を深めます。
あおばなの家
[宅老所 あおばなの家]
地域の中のホットなひだまり宅老所を開設し、昼間1人で淋しく暮らしている高齢者が楽しいひと時を過ごせるような居場所づくりを展開します。
がん患者と家族のサポートネットワーク
[情報とリラックスでがん患者と家族をサポート]
ガンの告知を受けた患者や家族にとって、求めるサポートや情報を合理的に手にできないのが現実です。正しい情報と仲間及び理解者を得ておちつきを取り戻し、医療者とのよりよい関係を持つ勇気につなげるためのサポートを行います。市民ひとりひとりが自分と医療との関係を真剣に考えていく一助となることを期待します。
●平成14年
子どもの美術教育をサポートする会
[「心豊かな文化のまちづくり」~子ども・ミュージアム・スクール・ネットワーク]
「本物の美に触れる」「自然の中から生まれた芸術に触れる」そういった体験から、子どもたちの心が豊かに、自由な感性と未来への意欲に満ちていくことを願う気持ちから県内の3つの美術館と学校と地域とが協力・連携することでしか生まれない、楽しく興味深い学習を展開させていきます。
ホッとサロン・ひだまり
[高齢者サロン]
町内にお住まいの高齢者の方々の閉じこもりを防ぎ、自らの自立を支援しながら生きがいと仲間づくりの場を提供していきます。住民との交流も含め、みんなが教えられたり教えたりしながら社会参加をしていく場を提供します。
げんきキッズ
[親も子も生き生き“げんき”になる『子育てサークル』です。]
親子が共に仲間を見つけていく事で元気をもらい、社会に氾濫する情報等に振り回される事なく、子育てをして欲しいと思っています。また、技術や資格を持ったお母さんを講師として招く事でお互いが共存共栄していける社会を目指していきたいと思います。
●平成13年
子育て支援グループ はな・はな
[子育てサポート広場]
本来子育ては楽しいものですが、核家族化、少子化などにより、種々の問題がひき起こされています。一人ぼっちの子育てをなくし、出会い・学び・交流の場を広く市民に提供すると共に、おたがいを認め合えるやさしい草津のまちづくりを目指して活動したいと思います
子どもくらぶ「たんぽポ」
[外国籍の子どもたちの居場所作り]
外国籍の子どもたちが学校の勉強についていけるよう、また、同じ地域に住む子どもたちが、相手を尊重し、思いやりの心を持てるよう、豊かで、明るい地域社会を築くために、何かができればよいと思います。
滋賀自立生活センター
[みんなでGO!(障害を持つ人も持たない人も街(外出)を楽しむ)]
草津市は車椅子を使用する人たちが気軽に外出できる、安心できるまち?本当にユニバーサルデザインとは形だけで成立しうるものなのでしょうか。それらを点検ではなく“おでかけ”という楽しみの形式の中で、みんなが実感できるよう企画します。

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