ひとまちキラリ(助成/活動賞)
Q&A
Q1:まちづくりってどんなこと?
- あなたの思いとアイデアが詰まった自己表現も、キャリアをまちのために活かす活動も、まちや誰かのために行うボランティアも、みんな〝まちをつくる”活動です。
あなたや仲間の笑顔が増えるほど、まちが〝キラリ”と輝きだします。
Q2:〝はじめの”いっぽ部門って?
- これから始める活動。または2年に満たない活動に助成しながら、団体としての立ち上げを応援します。資金面だけでななく、活動や団体運営の課題を一緒に考え乗り越えていく「伴走型」の助成です。
Q3:〝そのさき”いっぽ部門って?
- すでに2年以上の活動実績がある団体がステップアップを図るために行う事業に助成します。活動は新規でも継続事業のさらなる拡大や新たな展開を図るものでも構いません。
Q4:どんな団体、どんな事業が応募できるの?
- どちらの部門も市内での自主的で公益的なものであれば、分野は問いません。
ただし、まちづくり協議会・自治会・町内会などの住民自治組織等は対象となりません。
Q5:助成金は何に使ってもいいの?
- 報償費・使用賃借料・消耗品費・印刷費・・・など提案事業のために直接必要な経費が対象になります。
また飲食代(材料代含む)や団体メンバーへの人件費、団体を維持するための経常的な運営費、個人に帰属するような物は対象になりません。
Q6:採択されるのは何団体?
- 〝はじめの”いっぽ部門 3団体(上限)
〝そのさき”いっぽ部門 3団体(上限)を採択します。
どちらも審査員が審査会において「審査の視点」に基づき厳正かつ総合的に審査します。
Q7:助成期間と助成額は?
- 〝はじめの”いっぽ部門 2年間の助成
1年目5万円以内、2年目10万円以内
〝そのさき”いっぽ部門 1年間の助成
20万円以内
Q8:選考方法を教えてください
- 審査員が審査会(非公開)において「審査の視点」に基づき厳正かつ総合的に審査します。
・1次審査(書類審査)
・2次審査 〝はじめの”いっぽ ヒアリング(非公開)
〝そのさき”いっぽ プレゼンテーション(公開)
【審査員】
○深川光耀さん (花園大学 社会福祉学部 専任講師)
○遠藤惠子さん (NPO活動団体)
○村田美穂子さん (NPO活動団体)
○澤 孝彦さん (淡海ネットワークセンター事務局次長)
○中村秀史さん (草津市まちづくり協働部 副部長)
Q9:これまで、どんな団体が採択されたの?
- 様々な分野で活動する団体から、これまで257のご提案いただき、そのうちキラリと光る59の提案が採択となりました。
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