ひとまちキラリ助成の今年度採択団体「草津の元気と自慢土産つくり隊」が、5月24日、第一回目の活動として「幸せをよぶお菓子『あおばなポルボロン』を作って、食べて、語ろう♪」を開催しました。
みんなレシピ通りに作業を進めます。わいわいとても楽しそうです。
当日は調理室にひとがいっぱいになるほどの盛況ぶり。どんどん作業が進みます。
材料を混ぜてラップで包んだら冷蔵庫で1時間。その間に…「こんな土産が欲しい」ワークショップが始まりました。最初は「帰省するときや誰かにお土産を用意するならどんなお土産?」というテーマ。みんなさまざまな土産を出し合います。次に「こんなお土産が欲しい」。またいろいろな意見が出ました。最終の発表で各グループから共通して出ていたのは「賞味期限が長いもの」だったと思います。
全グループの発表が終わったら、いよいよ冷蔵庫で寝かした生地とご対面。今回は型抜きではなく、包丁で切ることになりました。包丁できったら、いよいよオーブンで焼くだけ。きれいにおいしくできますように。。。
待つことおよそ35分。焼けたら仕上げの粉をまぶします。完成で~す!いただきま~す。 草津市の花あおばなの粉末をつかったこのお菓子。お土産にいかがでしょう?
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