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まちサポくさつ (公財)草津市コミュニティ事業団

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草津おみやげ隊弁当をつくろう

2018年8月27日

大勢の参加者でにぎわっていました。 8月24日、市民交流プラザの調理室は、地元の食材でおかずを作る人たちでいっぱいでした。親子参加が多く、調理に参加している幼児や小学生もいれば、完成をまつbabyたちも。また湖南農業高校の生徒さんや、共催の草津市国際交流協会とのかかわりから外国の方の参加もありました。
 野洲・守山あたりの伝統料理である「おあえ団子」とは、米粉の団子を白和えや野菜などであえたもの。これをおみやげ隊バーションにした「おあえ団子焼き」や、他にも「しじみの五目煮」、鶏肉と草津野菜の炒めものなどおいしそうなおかずがどんどんできあがっていきます。


湖南農業高校の生徒さんによるてづくりソーセージ。 ふと目にとまったソーセージ。なんと!湖南農業の協力により、手作りのソーセージができていました。それに、お弁当にカレーライスもあると聞き、見渡してみると鍋にカレーができあがっている様子。これも、湖南農業高校の生徒さんたちが開発したマーマレードジャムを使ったカレーだとか。たくさんおかずがあるのにカレーも入るとは、出来上がりが楽しみです!


中学生がYoutubeに投稿するために撮影中。 そういえば、みなさんの調理する姿をとても近くから撮影している中学生がいました。活動を広く知ってもらうために写真や動画をユーチューブで発信するという企画も同時に行われていました。


地元の食材で作ったオリジナル草津おみやげ隊弁当のできあがり! 手作りソーセージはレタスとともにホットドッグになりました。カレーもおかずたちとともに、かわいい丸い弁当箱に納まりました。弁当箱のふたには琵琶湖のヨシでできた紙に子どもたちが絵を描いたり、色を塗ったりしたものを張り付け、お弁当に彩りを添えています。極上のお弁当のできあがり!


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