8月24日、市民交流プラザの調理室は、地元の食材でおかずを作る人たちでいっぱいでした。親子参加が多く、調理に参加している幼児や小学生もいれば、完成をまつbabyたちも。また湖南農業高校の生徒さんや、共催の草津市国際交流協会とのかかわりから外国の方の参加もありました。
野洲・守山あたりの伝統料理である「おあえ団子」とは、米粉の団子を白和えや野菜などであえたもの。これをおみやげ隊バーションにした「おあえ団子焼き」や、他にも「しじみの五目煮」、鶏肉と草津野菜の炒めものなどおいしそうなおかずがどんどんできあがっていきます。