大人が絵本に親しむ時間があります。絵本セラピストの澤村さんが毎回テーマに沿った絵本を6~7冊選び、1冊読むたびに参加者が感想や思いを順々に話します。
絵本時間は「人が話している間は割り込まないで聞く」「人の話にも自分の話にも拍手」などいくつかルールがあるのも参加者一人ひとりを大切にし、空間・時間をつくっていくためのようです。
自分とはちがう考え方や思いにふれると、新たな気づきや自分の気持ちを見つめ直すことにもつながります。 どうやら絵本は子どものためだけではないようです。絵本セラピスト澤村さんのほっこり穏やかな時間を体験したい方は長寿の郷ロクハ荘まで。 詳しくは6/15(土)発行のコミュニティくさつ121号に活動の様子を掲載します。
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