市民×新人職員が“フラットに語り合う”
——対話で始まる、これからの草津のまちづくりの原点

第1回くさつラウンドテーブル
まちのこと、ゆる～く語ろう会
～おしゃべりから始まる、あたらしいつながり～

今年度1回目のラウンドテーブルは、市民と市新規採用職員が肩書をはずし語り合う、これまでにない新しい形の“まちづくり対話の場”として実施します。
市民と行政の関係性が形式的になりがちな中、「フラットな立場で、対話から関係を育む」ことを目的とした本企画は、草津市の“協働のまちづくり”を一歩進めるきっかけとなることを目指すとともに、「話さなければいけない」といった精神的負荷をかけることなく自由で安心な対話空間を構築することで、市民と新規職員が“人と人”としてつながり、「あったらいいな」「できたらいいな」を共有する場を創出します。

【今回のラウンドテーブルの特徴】
「フラットで顔の見える関係性」こそが官民協働の起点。市民活動やまちづくりの第一歩は、“信頼関係”と“共感”。今回はその土台づくりに特化し、あえて結論を求めない「ゆるやかな語りの場」をデザイン。市民にとっては、これから草津市を担っていく若手職員の顔と想いを知る貴重な機会。職員にとっては、まちに暮らすリアルな声に触れ、「誰のための仕事なのか」を再確認する場となります。
「市民に何かしてあげたい」「この職員を応援したい」——そんな自然な気持ちの芽生えを大切する交流会です。

日　時：2025年7月4日（金）13:30〜16:00
会　場：キラリエ草津 6階会議室
定　員：約80名（市民40名、新規採用職員40名）
主　催：公益財団法人草津市コミュニティ事業団
どなたでもご参加いただけます
お申込みはコチラ→申込フォーム

【ラウンドテーブルとは】
地域課題の解決に向けた“対話”を重視した意見交換の場として、市民・市民公益活動団体・地域がフラットな立場で課題を共有し、気づきや学びを得ながら、協働事業の具体化を目指ざすきっかけづくりを図る交流会です。