「玉川まち協さんからこのお話をいただいた時、ぜひ自分がやりたいと思いました。私自身は草津出身ですが、大学の地元である玉川のことは何も知らなかったから。通学途中にバスから眺めるだけのまちでした」
早速、学生チームを組み、「学生や若い人たちが欲しい玉川の情報ってなんだろう」とLINEの企画を進めます。最初に取り組んだのがキャラクターづくり。「玉川と縁をもってくれる“関係人口”を増やしたいなと思って、キャラクターは公募しようと考えたんです。学生の中にはイラストやデザインが好きな子もたくさんいるので…」