団体インタビュー
さあ、次なにする?
草津市BBS会 大路寺子屋
在住外国人の子どもたちの“今”
松井高さん
学校の教室には色々な子がいます。目立ちたがりや、おとなしい子、ヤンチャな子、障がいをもつ子、それに在住外国人の子…。色々な理由で遠く異国からやってきた在住外国人の皆さんとその子どもたちの“今”を、在住外国人支援活動をする松井高さんに聞きます。
スポーツから伝えたいこと ~草津市スポーツ少年団
前島昭憲さん(草津市スポーツ少年団本部委員)
山田小学校のグラウンド。耳をつんざくような蝉しぐれが、かえって子どもたちのいない夏休みの静けさを強調しています。日差しに痛さすら感じる暑さの中、ユニフォーム姿でボールを追いかける少年野球の子どもたち。私の姿に気づいた選手全員で「こんにちは~」と帽子をとって挨拶してくれました。
自分たちで考え、決める。
学童保育・企業組合労協センター「みんなの家」
新学期。子どもたちにもそろそろ生活のリズムが戻ってきたようです。授業、休み時間、給食、友だちや先生との時間、登下校…長い人生の中、学校で過ごす時間はどれも貴重なもの。大切にしてほしいものです。
さて、子どもたちは学校や家以外ではどのような時間を過ごしているのでしょう。子どもたちの放課後を探しに行ってみましょう。
“つくる”と“たべる”の間で
野菜ソムリエ・中西真由巳さん
旬のものを美味しく食べたい。安全な食べ物を安心して食べたい。手間をかけずに料理をしたい。「食べる」って毎日のことだからこそ、こんな思いを持っている人は少なくありません。生産者と消費者の橋渡し役であり、野菜の魅力や感動を伝えていく野菜ソムリエですが、紹介する中西真由巳さんはどちらの顔ももっています。そう、あなたの気持ちがわかるジュニア野菜ソムリエなんです。