くさつ元気ルポ
音楽を通じて日韓交流
篠笛を吹く会「草の音」・朝鮮文化を考える会「チング」
お隣の国「韓国」というと、まず人気ドラマ「冬のソナタ」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。日本での韓流ブームのきっかけとなり、今ではドラマ・映画・音楽や食など私たちの身近な生活のあちこちに韓国を見ることができます。韓国の文化を知ることで関心が広がり、さらに活発な交流につながりますね。
夢はみるもの・かなえるもの、陽気にいこか!
秋桜(コスモス)フェスタPart-16
障がい者が地域のなかで自立した生活ができるように、そして障がいの有無にかかわらず誰もが住みやすい社会となるように・・・。「秋桜(コスモス)フェスタ」は毎年コスモスが満開を迎えるこの時期に行う同センターの野外イベントです。7月の実行委員募集から始まったこのイベント、今年は学生や社会人14名がこの日の開催に向けてがんばってきました。
国とコトバと文化を超えて
ええやんか!おうみ多文化交流フィスティバル
滋賀県の人口は約140万人。そのうち外国籍の人は何人だと思いますか?答えは26000人。人口の約1.87%(2010年末現在)となるこの数字は全国平均を上回っています。ここ草津には古くから外国人による歴史が残っています。たとえば穴村(常盤)の安羅神社。ここは新羅の王子をまつった神社で医術・製鉄・製陶の技術が伝えられています。このように現在の私たちの暮らしは外国人によってもたらされた文化・技術...
98歳のおばあさんが5歳になると…「絵本に出てくるお菓子たち」
草津・栗東おやこ劇場
草津・栗東おやこ劇場は子どもたちが上質な舞台芸術に触れることで、親も子も共に育つ場を願ってつくられました。会費で運営をしながら、実際の舞台を見たりワークショップや創作劇をつくりながら、子どもたちの自主性・創造性を育むための活動をしています。
災害は人を選ばない!いざという時のために
草津にじのこ会「防災ハンドブック勉強会」
「草津にじのこ会」は発達に個性があり支援が必要な子どもの親の会です。草津市の乳幼児療育教室で出会った親たちが「このつながりを大切にしたい」と茶話会や学習会などを通じて子育ての不安を減らしながら親同士の交流を続けています。