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こみ平おじいちゃん、なかなかやりますねぇ。もちろん、自分の備忘ためでしょうが、茶の間のカレンダーに記したことで家族みんながこみ平さんの予定を共有していたようです。これぞ、究極の備忘かも知れません。記憶力に不安を覚えたら試してみてはいかがでしょう。今では家族や友だちでスケジュールを共有する便利なアプリもあるようです。
さて、こみ平さんは忙しい毎日を送っているようです。定年後の時間を自分らしく有意義に、そして充実した生活を送るのに、「きょういく」「きょうよう」「ちょきん」が必要と言われるようになりました。もちろん教育・教養・貯金ではなく「今日、行く所」「今日する用(事)」「筋力を蓄えること」の略語なんだとか。そういう意味ではこみ平さんは理想の生活なのかもしれません。
複雑な今の時代、人生もいろいろです。もう少し働く必要があったり、子育てが一段落したと思ったら親の介護が始まった、なんてこともあるでしょう。そういった人生の様々な事情とも折り合いをつけながら、その時々で柔軟にバランスをとっていきたいものです。趣味や学び、自身の通院などに費やす「自分の時間」。仕事、親の介護や孫の世話、連れ合いの送迎や家の手入れに費やす「家族の時間」。町内活動やボランティアなどに費やす「まちの時間」。ポイントはムリのない範囲でバランスを保つこと。また毎日、毎週、毎月…と定期的な用事があると、生活のリズムにもなります。
たとえ会社を退職しても、社会に定年はないのですから。今から少しずつでも始めたいものですね。
これってやっぱり、みんなの問題
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