団体インタビュー
地元でつながる。ジモトを遊ぶ。
笠縫ツナガリ隊(笠縫学区まちづくり協議会)
あなたは地元に“仲間”と呼べる人、どれくらいいますか。
「職場と自宅を往復する毎日で、そんな人いないよなぁ」「会えば挨拶ぐらいはするけれど…」そんな声が聞こえてきそうです。中には、幼なじみやママ友・パパ友と今でも仲良くやってるなんて人もいるかも。
地元に仲間をつくり、一緒に“ジモト”での暮らしを楽しむ。なんとも愉快な話です。
オレンジのおばちゃん、今日も行く。
大路区更生保護女性会
草津駅東口、ビルに囲まれた一角に色とりどりの花が咲き誇るスポットがあります。ビルや道路の無機質な色の中で、緑が一際映える「オアシス」。この草花を手入れし、道行く人の目を癒してくれているのは大路区更生保護女性会の皆さん。
大路の子どもたちなら、どの子も彼女たちのことを知っています。そう、「オレンジのおばちゃん」たちのことを。
大路(まち)の“これから”に挑んだ、3人の仕掛人。その1
中島孝雄さん 福井清さん 伊勢村恭司さん
ここに一冊の写真集があります。大路今昔物語。「大路井(おちのい)」と呼ばれていた村が駅の開業など時代と共に、変貌を遂げてきた様子を絵や当時の写真でリアルに伝えてくれます。平成28年に大路区まちづくり協議会より発刊された写真集の編さんに深くかかわった中島さん、福井さん、伊勢村さんです。合わせて御年254歳(発行時)というお三方は生まれも育ちも大路、言わばこのまちの語り部です。
でも昔を語るばかりで...
大路(まち)の“これから”に挑んだ、3人の仕掛人。その2
中島孝雄さん 福井清さん 伊勢村恭司さん
ここに一冊の写真集があります。大路今昔物語。「大路井(おちのい)」と呼ばれていた村が駅の開業など時代と共に、変貌を遂げてきた様子を絵や当時の写真でリアルに伝えてくれます。平成28年に大路区まちづくり協議会より発刊された写真集の編さんに深くかかわった中島さん、福井さん、伊勢村さんです。合わせて御年254歳(発行時)というお三方は生まれも育ちも大路、言わばこのまちの語り部です。
でも昔を語るばかりで...
定年後のきのこ博士 ロクハ公園「きのこウォッチング」
土佐洋志さん
しいたけ・舞茸・えのき・松茸・エリンギ……そうだ、マッシュルーム !
あなたはきのこをいくつ知っていますか。栽培技術も進歩して、スーパーには一年中色々なきのこが並んでいます。
きのこというと食べ物のイメージが強いかもしれませんが、実は自然にとっては、なくてはならない存在。そんな話を観察会で教えてくれるきのこ博士が草津にいます。
きのこに惹かれ、定年後から勉強を始めたきのこ博士の登場です。