団体インタビュー
玉川をBKC学生の第二の故郷に ~玉川公式LINE~
立命館大学サービスラーニングセンター 学生コーディネータ―代表 谷口諒平(理工学部環境都市工学科 3回生)
玉川は区域内に小・中・高校、そして大学まですべての教育機関が揃う市内唯一のまち。南草津駅周辺のマンションには若い世代も多く暮らします。区域に暮らす学生さんや若い世代にも玉川の情報を届けたいと、玉川のまちづくり協議会と立命館BKCの学生が玉川公式LINEの開設に向けて準備中。
学生リーダーとしてプロジェクトを進める谷口さんです。
木村朱里さん、最年少で湖国初の女流棋士に!
女流棋士 木村朱里さん
まちのおじいちゃん、今日も笑う。
~子どもの見守り18年~ 添島秀彦さん
玉川の子どもたちにはアイドルがいます。玉小で知らない子はいない人気者、添島秀彦さん。御歳78歳。
朝には「いってらっしゃい」午後には「おかえり~」と、子どもたちの送り迎えを続けて18年の添島さん。トレードマークは柔和な笑顔とあごから伸びた長~い、おヒゲ。
でも、どうして長~くなったの⁈ それはこの記事のどこかに。
あなたの人生に、物語を。
Bush Clover (ブッシュ クローバー)玉川 谷 正美さん・影岡比呂子さん
あなたの今日はどんな一日でしたか。笑顔あふれる一日だったらいいですね。「人生は物語」というまでもなく、生きていれば実に様々なことが起こるもの。まさに悲喜こもごもです。玉川学区には市内で実際にあった心温まるエピソードを朗読劇にして伝えているグループがあります。
Bush Clover 玉川。「ブッシュ・クローバー」は「萩」の英名なんだとか。
ここ「萩の玉川」の素敵な活動をご紹介します。
文字は大きく、心は細やかに。
拡大写本 てくてく草津
本に新聞・仕事の書類・ネットにメールにSNS……。私たちの毎日は活字であふれています。それはもう、活字に触れない日はないってぐらい。
そんな活字をあなたは「読みづらいな」と感じたことはありませんか。眼の病気やケガ、加齢によるものなど理由は人それぞれですが、中には「もう少し、字や挿絵が大きければ」って人も多いのでは。
弱視など文字を読むのが難しい人のために、拡大写本を手がけるボランティアグループ...