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まちサポくさつ (公財)草津市コミュニティ事業団

団体インタビュー

不法投棄!困った場所をまちの庭へ

~出屋敷団地 あゆみの会~

 学校の行き帰り、犬の散歩、ウォーキングにサイクリング、ちょっと立ち話…と市民の憩いの場となっている旧草津川堤防。チューリップや色とりどりの季節の草花が道行く人々の目をなごませてくれる、ひときわ華やかな一画があります。人の手入れにより美しく保たれたこの場所が、以前は不法投棄と荒れ放題の草に悩まされた場所とは信じられないくらいです。住民を困らせた場所は、憩いと人のつながりを育む場所に生まれ変わりま...

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町内会が生まれるとき

~かがやきの丘町内会~

 “かがやきの丘”は現在320戸。市外や他府県からの入居も多く、各戸の車庫にはファミリーカーや子どもの小さな自転車も目立ちます。今日は日曜日ともあって玄関前でバドミントンを楽しむ家族の姿も見かけました。この若いまち“かがやきの丘”で町内会の立上げに尽力した4名の住民さんに町内会の“はじまり”の話を聞きました。

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町内会加入2割からのチャレンジ

~渋川南三町内会~

草津駅から徒歩3分。近鉄百貨店隣のローレルコート草津は257戸、その利便性の高さから広い世代に人気のマンションです。建ったころには希望する居住者170戸が加入し渋川南三町内会を設立。ところが、この年をピークに町内会を脱会する人が続出、平成24年には50~60戸、つまり2割程度の加入にまで激減しました。

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身近な人だからこそ頼めないこともある

生活協同組合コープしが

 「忙しくて買い物にも行けない」「安心できる商品を」「荷物がかさばる」…そんな人の強い味方、生活協同組合(CO-OP)。県内では約15万人が加入しています。その加入率は27.6%。単純計算でなんと4世帯に1軒の割合で加入しているほど、私たちの暮らしに深く溶け込んでいます。 今、高齢者が何を考え、どのような暮らしをしているのか。まちの中で歳を重ねていく実態と将来像を生協の活動から見てみましょう。

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地域をくまなく回る強み

~読売新聞販売店の取り組み~

 空き巣10件・自転車盗難78件・オートバイ盗難27件・器物破損32件…草津警察管内で9月に起きた犯罪件数(暫定数値)です。あなたは知っていましたか。 これは「事件かわら版~草津市・栗東市~」からの抜粋。警察や交番のお知らせと思いきや、実は新聞販売店が発行しています。でも、なぜ新聞販売店?

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