団体インタビュー
夢食堂でつながる客とお店と子どもたち
フードリボン プロジェクト 「赤だし屋」店主 松下佳弘さん
まちの居酒屋でお酒や料理を楽しみながら、様々な事情で食に困っている子どもたちを応援できるという、ちょっと素敵なお話です。ズバリ「フードリボン プロジェクト」。このプロジェクトに参加するのが草津駅前の居酒屋「赤だし屋」さん。さあ、今日も開店です。
人・モノ・コトと学校をつなぐ
中谷緑郎さん(矢倉小ボランティア) 山本悦子さん(矢倉小地域コーディネーター)
地域の宝といえばやはり子どもたち。そしてその子どもたちが多くの時間を過ごす小学校ですね。未来を担う子どもたちは、地域にとってもキラっキラの宝もの。そんな子どもたちや小学校と地域をつなぐ人たちがいます。そこには素敵な物語もありました。
まち、まるまるギャラリーでまちぶらり 〜大塚団地の文化祭〜
大塚団地 三木妙子さん
園芸・料理・楽器・釣り・読書・スポーツ…。趣味は人生を豊かにしてくれます。何かを夢中で集めたり、手づくりしたり。長引くステイホームで何かを始めたって人もいるのでは?
そんな一人ひとりの趣味を住民同士のつながりづくりに活かしているまちをご紹介します。
あなたにお聞きします「お隣さんの趣味って、知ってますか?」
お楽しみはこれからだ!
馬池町自治会 内園真知子さん
馬池町は、昨年(2021年)50周年を迎えた矢倉学区でも老舗の町内会。650戸のまちに今では70歳以上が650人。1軒に一人は70歳以上の方がいる計算です。
「高齢化で大変だなぁ」なんて思ったあなた。いえいえ、とんでもなく元気なまちなんです。
そう、お楽しみはこれからです。
いつもの道の、いつものお地蔵さんは。
くさつ・やぐら地蔵文化研究会 河崎凱三さん
いつもの道にいつものお地蔵さん。ふと見ると、お供えや前掛けが新しくなっていて、ほんわかとした気持ちになった、なんて経験はありませんか。なじみの風景に溶け込みながら、このまちと子どもたちを見まもってくれるお地蔵さん。